ドクター・スタッフ紹介|出っ歯・受け口・歯並び治療なら 池袋クリア矯正歯科

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火曜20時30分まで / 隔週土日診療

Doctor & Staff ドクター
スタッフ紹介

ドクタースタッフ紹介

ドクターメッセージ

院長 榎本 勤 院長榎本 勤 医療法人社団 榎会 理事
日本矯正歯科学会 認定医

当院では「日本人に合った矯正治療」「患者様の選択による矯正治療」を大切に考え、「矯正用アンカースクリューを使用した矯正歯科治療」「顎変形症の手術併用矯正治療(保険適応可)」を導入しています。

現代の矯正治療は多くの選択肢があり、それぞれメリット・デメリットがあります。
患者様の症例やご希望、どの治療方法を選ぶか、そしてどのように進めるかという医師の治療技術によっても、治療結果が大きく異なります。
当院では長年にわたる治療実績、症例のデータなどをふまえて、患者様にできる限り多くの選択肢をご用意し、メリット・デメリット・リスク・料金などご納得いただけるまで丁寧にご説明いたします。そのうえで、患者様ご自身に治療方法を選んでいただきます。

当院の顎変形症治療は、私が矯正歯科医になってから携わってきました。顎変形症のことでしたらどんなことでもご質問ください。

また、矯正用アンカースクリューを使用した矯正歯科治療は榛原総合病院時代から行っております。プレートタイプや骨ネジタイプの矯正用アンカースクリューを使用して行っています。当院では患者様の半数近くが何らかの形で矯正用アンカースクリューを使用しています。

矯正治療は長期にわたり、さらに治療後も変化が起こりうる医療です。当院では最後までこだわりと責任を持った治療を行っています。
当院では院長をはじめ全てのスタッフが、患者様と十分に話し合いながら診療を進め、最初から最後までこだわりと責任を持った治療を行っています。そのために担当医制度も取り入れています。
そして治療の結果、患者様全員に「治療を受けてよかった」と言っていただけるようにスタッフ一同、日々邁進しております。

座右の銘

我 以 外 皆 我 師

略歴

平成2年3月 明海大学歯学部 卒業
平成2年4月 東京医科歯科大学 第二矯正科入局
平成6年10月 東京医科歯科大学 第二矯正歯科医員
平成10年4月 東京大学 顎口腔外科・歯科矯正歯科医員
平成13年4月 榛原総合病院 矯正歯科科長
平成16年1月 医療法人社団榎会理事 歯科院長
平成21年8月末日 医療法人榎会 退職
平成21年9月 榎本クリニック・矯正歯科・歯科を『池袋クリア矯正歯科・歯科』に名称変更、3クリニックの代表就任
平成23年4月 医療法人化を行い、群馬クリア会理事長 就任

参加学会

  • 日本矯正歯科学会
  • 日本顎変形症学会
  • 日本口蓋裂学会
  • 日本顎関節学会

プロフィール

少年時代

機械いじりが好きで、時計などを分解して壊してしまい、親によく怒られました。
基本的にはもうこの時期にオタク傾向があったようです。
性格は「ヒネ」子供だったと思います。
高校生のときに目をかけてくださった担任の先生から歯学部をすすめられ、受験してなんとか現役で合格しました。

明海大学時代

あまり勉強しない、そしてごく普通の内気な学生でした。
埼玉の坂戸に独り暮らしをしていたので、結構寂しさを感じていました。
父親から「落第したら退学させる」と脅されていたので、最低限の勉強は仕方なくしました。
歯医者になる特別高いモチベーションがあったわけではなく、卒業間近に「卒後はどうしようかな…」と漠然と考えていました。
当時は、特に矯正学が好きだったわけではありません。
行きたいところがないので父親に相談したところ、医科歯科の第二矯正歯科教授の黒田先生を紹介してもらい、何とか入局試験を受けさせていただき、辛くも入局を許されました。
ここで大きく人生が変わるとは、このときは知る由もありませんでした。

医科歯科第二矯正学講座時代

何とか矯正学講座に入局して、私の中で世界が変わりました。
「ヒネ」子供は、少しずつ成長はしているものの、大して変わらず、周囲に迷惑をかけたと思いますが…。
外来を持つようになって、患者さんを受け持ち(上の先生におんぶにだっこ)、自分の治療(大したことは何もしていない、先輩の先生が治療しただけ)が、患者さんに喜んでいただけるこの嬉しさ(きっと私にではなく、上の先生に感謝していたのだろうけど)。
自分も世の中に必要とされていると感激して(うれしい勘違い?)、一気に矯正医が好きになりました。
その後はどんどん矯正学にのめり込んでいきました。
「ヒネ」子供が矯正「オタク」に変化して、少しはまともになりました。
でも、患者さんに喜んでもらえる臨床はとても好きでも、研究はあんまり好きではなかったので、教授には大分怒られました。
いまとなっては懐かしい思い出です。

東大顎口腔外科・歯科矯正歯科時代

教授である高戸先生、上司で助教授でもある須佐美先生には大変お世話になりました。
ただ、1年後には退職し、医科歯科の専攻生に戻り、論文を書いていました。
その後、黒田教授に呼ばれて、舌側矯正専門の医院に勤めたりしましたが、あまり長くは続きませんでした。
理念を追求してばかりで、いいドクターではなかったかもしれません。
やっぱり、性格が「ヒネ」子供であることが問題だった…のでしょう。
今では、本当に反省しています。

榛原総合病院時代

ある日、急に黒田教授に呼び出されました。
「また、怒られちゃうのかな? でも最近何にも怒らせるようなことしてないしな…」といろいろ考えながら、教授室に伺うと、「元気か? これからどうするつもりだ?」と唐突に聞かれました。
「そろそろ開業を…」と答えたら、急に「静岡行ってくれないか?」と言われ、いろいろ話した後、「2~3日考えてほしい」と言われました。
それを受けてじっくり考え、結局行くことになりました。
そして、静岡の御前崎の近くの榛原総合病院の矯正歯科の科長として赴任しました。
当時はまだ東京と比べるといろいろな意味で穏やかな町でした(今はどうでしょうか?)
そこでは、大学を離れていろいろな経験を積みました。
矯正歯科の責任者(一応)と口腔外科の責任者が合意できれば、いろいろな突っ込んだ形が可能になりました。
とくに、矯正用アンカースクリューを使用した矯正歯科治療はここからスタートしました。
そんなこんなの赴任期間にちゃっかり、かみさんと結婚しました。

現在

矯正歯科医として、油がのっている?52歳、2児の父として頑張っているところです。
最近は臨床も、裏方(たとえば診断や、フォースシステム=治療の進め方の設計図、のチェックなど)が増え、後は外部の業者さんとの折衝、内部のいろいろな話し合いなどの割合が大きくなりました。その結果、患者さんと過ごす時間が少なくなり、大変残念です。
多くのできの良い(私と違って)ドクター・スタッフに囲まれて、ますます良い医療法人グループにしていきたいと思います。

長文をお読みくださいましてありがとうございました。

スタッフ紹介

歯科医師 梅澤峻之

歯科医師 梅澤峻之

歯科医師とは歯科技術に秀でた人である前に、先ず人間的に優れた者でなくてはならないという考えの基に、 患者様の親身になり「先生の治療を受けて良かった!」と喜んでいただけるような治療を心がけています。

歯科衛生士

日本成人矯正歯科学会認定歯科衛生士が2名在籍しております。



グループ関連施設への診療のためお休みが多くなっております。申し訳ございません。

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